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調査艇と関連施設
 
 

 調査艇 | 関連施設 |          

 ◆ 調査艇について
     現在,本学環境総合研究センターには,「清流V」と「湖精V」という2隻の調査艇があります。びわ湖の調査研究はもちろん,学部や大学院の実験実習,小・中・高の児童・生徒,現職教員,一般市民などの研修の一環として調査艇の利用が積極的に進められています。

≪ 清流V≫

     高速水質調査艇 「清流U」 は、1989〜2003年まで環境教育 湖沼実習センター によって活用されて いましたが、、 「清流V」 として建造され、2006年3月に進水しました。 環境総合研究センターの設立にともない「清流V」は その管理の下で運用されることになり、2006年3月に引き続き環境教育湖沼実習センターと共に本センターのプロジェクト研究を含む様々な研究活動に活用されています。

    最大搭載人員は24名で、水温・電気伝導度・濁度の鉛直分布・透明度・PH等の調査や、プランクトン採取・採泥することによる水中・底棲生物の観察ができます。また、深層水を採取することもできます。

    本船は耐食アルミ合金製で、設計・建造には安全性、耐波性、凌波性および操縦性が考慮され、かつ復元性能に十分留意されています。また、エンジンの排気ガス中の窒素酸化物や硫黄酸化物等を極力少なくするとともに低燃費であることなど、環境に充分に配慮した設計となっています。


≪調査艇の特徴≫

全長
14.5m
重量
10.0t
主機関
ディーゼル機関
全幅
3.5m
航続距離
200mile
推進機関
3翼一体型プロペラ
全深
1.5m
燃料タンク
800L(軽油)
速力
最大25knot以上    巡航20knot以上

≪主要装備≫

 魚群探知機((フルノFCV-1200L)  真風向風速計(フルノFW-250)
 DGPS(フルノGP-37)  レーダ(フルノXN-12A)
 エクマンバージ型採泥器  カラー液晶ビデオプロッタ(フルノMODEL-1943C)
 プランクトンネット  無線装置(沖電気VM1135T)
 双眼実体顕微鏡  曳航用流速計(RD Instruments ADCP 600kHz)
 ノート型パソコン  バーンドーン式採水器(20リットル用)
 ページプリンタ  サテライトコンパス(フルノSC-50)
 トイレ(循環式)  デジタル水温計(フルノTI-20E)
 冷蔵庫(DC24V-15W)  冷暖房装置
 船内放送設備1式(アンプ,ラジオ,室内スピーカ,室外スピーカ,マイク)
 油圧式ワイヤ−ウインチ(左舷:巻き上げ速度可変 荷重100kg以上)
 電動キャプスタン2基(甲板前部中央と右舷:荷重200kg以上)

≪安全備品関係≫
救命浮環
救命胴衣
救命浮器
粉末消火器
マリンホーン
時計
温湿計etc

≪外装デザイン≫
   世ノ一 善生助教授



≪ 湖 精 V≫
     1997年3月21日に進水した「湖精V」は,スピードと旋回性を重視するとともに,水草地帯や沿岸の浅い水域での調査に威力を発揮すべく設計されました。 スピードは約18ノットで,僚艇の「清流」にひけをとりません。船体は「清流」よりもかなり小ぶり(約3トン)で,旋回性に優れ,いわゆる小回りがきく船です。最大の特徴は,船内外機(アウトドライブ)を採用したことで,スクリューや舵がボタン一つで昇降するため,水深のかなり浅いところでも航行できます。


◆ 関連施設について
 滋賀大学石山キャンパスから徒歩5分のところに瀬田川が流れています。その河畔には、旧環境教育湖沼実習センターの係留施設があり、新しく環境総合研究センターの施設として改修し、当センターならびに環境教育の事業運営に活躍できるよう「琵琶湖瀬田川オブザベトリー」としてデビューする計画が検討されています。
新「琵琶湖瀬田川オブザベトリー」計画検討中
桟橋です. ヨシの保護のために架け橋になっています

      平成19年度概算要求として施設設備事業の「琵琶湖瀬田川オブザベトリ」が、
     文部科学省から財務省にかけて審議され、結果 平成18年度特別予算額として
     了承されました。

       具体的な施設の詳細計画が挙がってくれば、ご紹介させていただきます。
 

    平成18年度 『特色のある大学教育支援プログラム (特色GP)』
      びわ湖から学ぶ環境マインド
        −調査艇を利用した湖上体験学習ー      滋賀大学
 取組の内容 「湖上体験学習」について
 環境教育に関する授業科目 「湖沼学実」について
 調査艇について 「環境学習支援士」について
 サポーター会INTOについて 平成18年度事業
 ポスター(JPG) びわ湖に関する話題
  (遠藤のホームページへのリンク)

  上記の内容関係については遠藤修一教授のページへ


 
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