【流域政策研究フォーラム】(2008.7.26) 2008年度総会 及び 公開討論会
更新日時: 2009/10/01 10:28

連絡先:ryuuiki@biwako.shiga-u.ac.jp

日時:2008年7月26日(土)13:30〜16:30 (開場13:15)
場所:滋賀県立県民交流センター207会議室 (ピアザ淡海)
              http://www.piazza-omi.jp/
参加費:無料

▲▽▲ プログラム ▲▽▲

■第1部 流域政策研究フォーラム2008年度総会
◆挨拶
代表 仁連 孝昭氏 (滋賀県立大学環境科学部 教授)
◆フォーラム活動報告
副代表幹事 井手 慎司氏 (滋賀県立大学環境科学部 教授)

■第2部 公開討論会「地球温暖化と農業」
◆話題提起
渡邉 紹裕氏 (総合地球学研究所研究推進戦略センター 教授)
 地球温暖化問題と食料問題は、人類が解決すべき大きな課題として先のサミットでも最も重要な議題の一つとして取り上げられました。「地球温暖化によって地域の食料生産はどうなるのか?」という疑問は誰しもを不安にさせるものですが、基調講演者の渡邉先生は、2001年〜-2006年にかけ、総合地球環境学研究所において取り組まれた「乾燥地域の農業生産システムに及ぼす地球温暖化の影響」プロジェクトの成果をとりまとめられた著書の中で、「食料は、私たち『人間』と『環境』を直接結びつけるものであり、いのちと暮らしのきわめて身近で、かつ根源的な問題となる。私たちが、どのように身体や暮らしを形作っていくかが、そこに現れてくる』と述べられています。地球温暖化による食料生産に対する今後の予測はもとより、「地球環境(土地や水の使いかたなど)」の見直しのヒントを得る上で貴重な機会となるものと思います。
  また、コメントを頂く秋山先生は、琵琶湖・淀川水系における水利秩序や土地利用、景観生態学などの幅広い分野で活躍されてこられました。今回は、地球温暖化の水循環への影響がもたらす水ストレスの諸相やその政策的含意、とくにこれまでの水問題の研究や政策対応で積み残しになっている問題群とどうかかわるかといった点について持論を展開していただきます。
 ご両人の話題提供をきっかけに地球温暖化というタイムリーな話題と流域政策の幅広い課題との接点について会場と演者との活発な議論の展開が期待されます。

◆質疑および討論
コーディネーター 代表幹事 中村 正久氏(滋賀大学環境総合研究センター長)
コメンテーター  秋山 道雄氏 (滋賀県立大学環境科学部 教授)
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