【公開研究会(第31回)】(2008.9.22) 福井県に伝わる「へしこ」の嗜好性と機能性
更新日時: 2009/10/01 10:40

福井県に伝わる「へしこ」の嗜好性と機能性

日時:2008年9月22日(月)13:00〜15:00
場所:滋賀大学大津サテライトプラザ(JR大津駅前平和堂5階-添付資料参照)

参加費:無料

 滋賀県に古くから伝わるふなずしなどのなれずしは、文化的にも栄養学的にも優れた魚の保存食品ですが、若い世代には苦手な人が多く、今後の伝承が危ぶまれています。
 なれずしの伝承のためには、その栄養価や機能性成分の探索、嗜好性について研究し、消費拡大につなげることが重要だと考えられます。
 本研究会では、福井県の伝統食品であるへしこやさばなれずしにおいて同様の目的で研究を進めておられる伊藤光史氏をお招きし、これまでの研究をご紹介していただくとともに、様々な伝統的水産加工食品の伝承のために我々が今後取り組んでいく方向について様々な観点から話し合いたいと考えています。

▲▽▲プログラム ▲▽▲

■講演者 
伊藤 光史 氏 (福井県立大学生物資源学部海洋生物資源学科 助教)

◆講師略歴 
京都大学大学院農学研究科修士課程修了、1996年から現職。専門は、食品工学。
◆主な論文 
マサバへしこ製造工程中の一般成分ならびにエキス成分の変化.日本水産学会誌,2000;66:1051-1058.

Antihypertensive effect of heshiko, a fermented mackerel product, on spontaneously hypertensive rats. (マサバ発酵食品へしこの高血圧抑制作用)Fish Sci. 2004; 70:1121-1129.

Changes of proximate composition and extractive components in narezushi, a fermented mackerel product, during processing(マサバなれずし製造工程中の一般成分並びに呈味エキス成分の変化)Fish Sci.2006;72(6),1269-1276.

Antihypertensive effect of narezushi, a fermented mackerel product, on spontaneously hypertensive rats.(マサバ発酵食品なれずしの高血圧抑制作用)Fish Sci. 2007; 73:1344-1352.
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